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ドラえもん以外はみんな死んでいく・・・ [感動]

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ぼくはロボットだから寿命がない。死ねない。故障はするけど。
のび太くんも、しずかちゃんも、ジャイアンも、スネ夫もみんな死んでしまった。
人間にはいつか終わりが来る。寿命がくる。
あたりまえだ。
ぼくはどうすればいいんだろう。

1969年。
僕はセワシくんと一緒にのび太くんのところにやってきた。
ぐーたらでバカでのろまだって祖先に言い伝えられて
先が思いやられたけど君に会うのが少し楽しみだった。
たしか机から急に飛びでて君に会ったね。
最初は追い出されたけど、君の未来を変えるのがぼくの役目だった。

すぐに仲良くなって、よく遊んだね。
僕の道具をろくな使い方しなかったけど、
本当はこの世で一番優しい人間だってことを知ってるよ。
いろんな冒険もしたね。
恐竜を助けたり、海賊と戦ったり、銀河鉄道にのったり、鉄人兵と戦ったり。
とても1年間とは思えない程の長さだった。

中学生になった1972年。
君は
「人の助けだけで未来を変えるなんてまちがいだよ。ぼく自信がもっと頑張らなきゃ。」
そう言って勉強に励み出したね。
小学生の頃に比べると遊ぶ回数も減って、ちょっと寂しかったけど、のび太君のがんばる姿は本当に感動したよ。

高校生になった。
この頃にはすっかり頭が良くなって、自分で簡単な機械やロボットを作ったりもしていてびっくりした。
顔立ちも大人になって頼もしくもなった。
だけどいつもの五人で遊ぶこともあったね。
「もしかしたら、ぼくってのび太くんが発明したのかもね。」
「それはないんじゃないかな。僕が作っていたら未来が変わって、ドラえもんとの過去がかわっちゃってたかもしれないし。」
なんて話していたっけ。

空き地や裏山であそんでいたのが、みんなで飲んだりしゃべったりにかわっていった大学生時代。このころも五人は一緒だった。
しずかちゃんも驚く程いっそうかわいくなった。
お風呂をのぞいたら、もう昔みたいにキャー、エッチじゃすまされないよね。
しずかちゃんとはいつのまにか恋人どうしになっていたよね。
君はだれとも結婚できないんじゃないかと思ってたから本当にヒヤヒヤしたよ、まったく。

大学を卒業し、医学者になった。
昔からは想像もつかない程、頭も良くて前途有望な青年になったね。
でもちょっとドジなところはなおってない。
ある夜、変わらずにぼくは押し入れ、きみは布団で寝ていると
「ドラえもん、くだらないことでしずかちゃんと喧嘩したんだ。あの娘とはもうだめかもしれない。」
君はこう言った。

「そんなわけないじゃないか。君にはしずかちゃんしかいないし、静香ちゃんには君しかいない。きみは静香ちゃんじゃなきゃダメなんだよ。」
と言うと
「うん!だよね。今から謝って来るよ。」
こう言って欲しかったとばかりにうれしそうに笑って、夜中なのにすごい勢いで家を飛び出したね。

ジャイアン「のび太、おれは小学生のころはおまえ程、不幸の星の下に生まれたってやつはいねーだろうと思ってたよ。だけどおまえはこの世で一番の幸せ者だな。だってしずかちゃんっていう最高の女の子を嫁にしたんだから。まったくしずかちゃんも大変だな」

スネ夫「そうだよな。しずかちゃんを不幸にするなよまったく。かっこよくなっちゃって。」

のび太「もちろんだよ!なんだよ2人そろって。」

出来杉「ぼくは昔からのび太くんはしずかちゃんと結婚すると思ってたよ。幸せにできるのは君しかいないって、絶対。」

ジャイアン「うおおおおお!もうみんなの静香ちゃんじゃ無くなるんだな!みんなのアイドルしずかちゃんは明日のび太だけのアイドルになるんだよな!うおおお、泣けるぜ!だが仕方ない!かわいいジャイ子はスネ夫に譲ろう。」

スネ夫「えぇっ!?ちょ、ジャイアン!」


こうしてついにのび太くんはしずかちゃんと結婚した。
思えばこのために僕は未来からのび太くんに会いにきたのかもしれない。

結婚式当日の朝、しずかちゃんがこう言った。
しずかちゃん「ドラちゃん。私覚えてない程、昔からのび太さんと一緒だった。
もちろんいろんな人とも出会って仲良くなったわ。のび太さんよりもかっこいい人、
男らしくて頼もしい人、頭がよくて偉い人。ドジじゃなくてしっかりしてる人。いっぱいいたわ。」

ドラえもん「ちょっと、しずかちゃん!?まさか結こんをとりけ…」

しずか「でも.....」

しずか「でも、どんなにかっこいい人でも、
頭がいい人でものび太さんには勝てないわ。
あんなに私を心の底から笑顔にさせて、安心させる人いないもの。
どんなに喧嘩が強くて、賢い人でも、誰かの為に自分を捨てて
弱い力でも立ち向かおうとする人には勝てないもの。
だから私、のび太さんと結婚できて本当に良かったわ。
ドラちゃん。いままで私たちの背中を押してくれて本当にありがとう。」


しずかちゃんよりすっかり背の高くなったのび太くん。
ほんとにきれいな白いウェディングドレス姿のしずかちゃん。
ジャイアン、スネ夫、出来杉くん、パパ、ママ、ドラミ……..
それから数えきれない程の人たちが笑顔でシャッターのなかに収まった。

1987年、
2人に子供が出来た。元気な男の子ノビスケくん。
のび太くんの医学者として研究の成果をあげ活躍しはじめたよね。
本当に豊かな暮らしだった。
でもある日、ふと疑問がうかんだ。
のび太くんの子孫は、あまり豊かな暮らしをしていないし、
のび太くんもこんな豊かな暮らしをしていないから僕はのび太くんを助けにきたのだ。
だとすれば完全に未来は変わったのかもしれない。
そう思った。


僕はなんのために生まれ、なんの為にこうしているんだろう。
目的を終えても、大好きな親友、いや家族が死んだあともぼくは生き続けるだろう。
間違いなく。
・・・・・・なんの為に?
それは、いままで考えたこともないようなことだった。

のび太くん、きみは機械にも強くなっていたからよく僕の点検や部品交換をし
てくれていたね。
だからある日ぼくの点検のときに、この考えをきみに話した。

するときみは
「ドラえもんは、未来を変えるためにきたんじゃないんだ。きっと君みたいなロボットも人間と同じ、いや、人間になる時代が来る。そうしてそのうち君が生まれてきた意味が分かるよ。」

こう、僕に新しい部品を取り付けながら言った。

こういう部品でできている機械の僕にも生まれた意味がある、そうきみは言ってくれた。

それから何年もたった。

人はだれでも年をとる。
人間ならばだれしも平等に寿命を迎えるんだ。
いくら科学が進歩しても死はさけられない。

あの頃、僕の秘密道具でいたずらを考えていたやんちゃな顔もしわを刻んで、白髪が混じってきた。

息子のノビスケは立派な大人になった。

のび太くんは権威のある医学者として、医学会でも名前の知らない者はいなくなっていた。

いまだに5人で集まったりしていた。
年はとっても、体は衰えても、
みんなで冒険していたときの、未来を見据えるぼくらの明るい10の目は
時が経って、うつす物が変わっても輝きを失わなかった。

いつまでもジャイアンに追いかけられ、スネ夫が自慢し、しずかちゃんとときどき喧嘩しちゃう。
でもみんなほんとは仲良し。
そんな日が続くと思っていた。

でも人の運命には逆らえない。
のび太くんもしずかちゃんもガンにかかってしまったんだ。
高度に進み過ぎた科学は、皮肉にも世界中のガンの発生率を異常にしてしまった。
スネ夫も、ジャイアンもガンだった。
そう知ったとき、きみに打ち明けるか迷った。
僕にはきみの、そしてしずかちゃんの容態は、
ジャイアンやスネ夫と比べて完治するものではないとわかったから。

難病の研究にふだんから取り組んでいたのび太くん、それを支えるしずかちゃんはその分、
危険も大きかったんだ。

でも、ぼくがきみに嘘をついたってことは一度もない。
そりゃおやつのどら焼きの数をごまかしたことはあるけど。

ぜんぶ打ち明けた。
するときみは今まで見たことの無い様な目の輝きを見せ、さらに研究に打ち込んだ。

そしてある日、ついにのび太くんは世界ではじめて、ガンの完全な治療薬の原型を作り上げた。

でも原型の完成と同時にきみとしずかちゃんの病状は最悪なまでに悪化した。

原型が完成しただけでは、量産にまだ時間がかかる。

できていた薬は、量産用の元となるひとつ、それと予備のひとつ。
二つしかない。

ドラえもん「ちょうど二つあるよ!きみとしずかちゃんは助かった!きみはやったんだよ!」

のび太「だめだよ…..。ふたつ使ったんじゃ作った意味がない。この世界にはガンと闘う人が多すぎる。量産して世界をかえるんだ。ぼくたちだけ助かれない。」

ドラえもん「そんなこと言ったって.....
わかってるの?きみは死んじゃう!」

のび太「これは運命だよ。
仕方ないんだ。ガンで死ぬのは人類で僕が最後だ。
予備の薬をしずかに…..。しずかに投与して、もうひとつで量産するんだ。」

ドラえもん「ダメだよ!そうだ!
直ったらまた一緒にどら焼きを食べよう!
タイムマシンで恐竜を見に行こう!しずかちゃん、ジャイアン、スネ夫で遊ぼうよ!」

のび太「もういいんだよ。ドラえもん。
きみは十分すぎるくらいぼくの人生をすばらしくしてくれた。
未来から最高の思い出をとどけてくれたんだよ、ドラえもん。
きみは最高の親友……..いや家族だよ。」

ドラえもん「そんなこと言ったって………….。
きみがいなくなったらぼくはどうすれば。」

のび太「裏山、おぼえてるよね?
どうしても寂しくなって、もう嫌になったら、
昔みんなで登った大きい杉の根元を掘りかえして。
ドラえもんに必要なものがきっとあるはずだよ。今度はぼくがきみを助ける番だ。」

のび太「いつか、きみが生まれてきた意味がきっとわかる日が来る。きみはロボットじゃない。人間と同じ、いや人間なんだよ。」

ドラえもん「のび太く…..」


のび太「さようなら、ドラえもん………。」



時が止まったように、心音計が平坦な音を繰り返していた。
鼻にチューブを繋いだ白髪の老人は安らかな顔のまま永遠の夢を見ているようだった。

ぼくは泣けなかった。
涙が流れなかった。
この世で一番悲しい出来事のはずなのに。
僕がロボットだから?
人間じゃないから?

それから世界中の人の寿命は飛躍的に伸びた。
のび太くんは死後、ノーベル賞を受賞した。
そして、世界を変える新薬の特許による大量のお金が……..
もらえるはず....
はずだった。

結果として、国にほとんどを徴収されてしまった。
新薬の儲けは国の公的資金に使うべきだという法律が成立していたからだ。
ぼくは怒った。
でもしずかちゃんは
「お金なんていいのよ。十分幸せだわ。
人の命が助かるだけで天国ののび太さんもよろこんでるはずよ。」
そう言った。

でも実際、野比一家の家計は苦しくなっていった。
ある意味、ぼくの知っている未来通りなのかもしれない。
でもこんな仕打ちひどい。
それにぼくの定期的なメンテナンス費も重なる。
政府や一般の人は僕というロボットの存在には執拗に干渉しなかったけど、
しょせんロボットはロボットという目でみられた。
国からお金が出るわけでもない。
21世紀はロボットあふれる社会だったけど、この頃は僕のようなロボットはまだ珍しかった。
野比家にほんとうに申し訳なかった。

そして
しずかちゃん、ジャイアン、スネ夫たちの寿命も近づいていた。
それもそのはず、みんなもうすぐ120歳を迎えようとしている年齢なんだ。

最後まで出来杉くんは国の憲法を改正しようと、努力してくれた。
そしてみんな120歳を過ぎた頃、法が改正された。

出来杉くんは死の直前まで、のび太くんの意志を継いで、医学が進歩が
悪用されないように法の改正、整備、見直しに努めてくれた。

そして今日、いつもの五人のうちの最後…..、僕を除けば….、

しずかちゃんが死んだ。


130歳、老衰だった。


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みんなで空き地で遊んでいたときのことを思い出す。
のび太くんは、まだまだ頼りなくて、泣き虫で、でも良いところもたくさんあって。
ジャイアンは暴力を振るうけど、いざとなったらみんなを守る頼れる兄貴肌。
スネ夫だって、根はいいやつだ。自慢話もするけれど。
しずかちゃんは最後まで僕の味方だった。
年をとっても毎日何回もお風呂にはいっていたし、
常にぼくに感謝してくれた。
「ドラちゃん、いつもありがとう」って。
白髪になってしわだらけになっても、むかしの面影の残る顔で

ぼくはロボットだから寿命がない。死ねない。故障はするけど。
老けることも無いし、病気にもならない。

のび太くんも、しずかちゃんも、ジャイアンも、スネ夫もみんな死んでしまった。
人間にはいつか終わりが来る。寿命がくる。


ぼくはどうすればいいんだろう。

途方に暮れた。
そんなあるとき、僕は思い出した。

「どうしても嫌になったとき、裏山の杉の根元を掘りかえして。
ドラえもんに必要なものがあるはずだよ。」

のび太くんは死の直前にこう言った。
あの裏山は、みんなで遊んだ日々から100年以上たった今でもまだ残っている。

出てきたのは僕の姿でできた箱だった。
これは、ぼくが未来に帰ることになったときに渡したやつだ!
今のぼくはあのときののび太くんと逆の立場だった。
ふたを開けると、そこにはすっかり古くなって、黄ばんでカビ臭くなった
手紙、
そしてカギが入っていた。

手紙の封筒には

「家の地下室に行き、そこでこの手紙を読んで。」

と書いてあった。

地下室。
もう100年以上ぼくは出入りしてない。物置だったはずだ。
のび太くんは年をとってからも来ていたみたいだけど、ついに地下室でなにをしていたかは分からなかったし、僕も知ろうとしなかった。

カギをさしこんで、何年もだれも手を付けなかった古ぼけた鉄のドアを開けた。
カビくさい。まっくらだ。
電気を付けた。


ぼくは目を疑った。

「僕が…….いる。」
そこにはぼくにそっくりなネコ型のロボットが置いてあった。
ホコリをかぶっていて、古ぼけている。
電源もはいっていない。
塗装もされていなくて、金属の肌がむきだしで、銀色だけど、たしかに
ぼくにそっくりだ。
ぼくは驚きをかくせないまま、手紙を読み始めた。

「ドラえもんへ。

これを読むのは僕が死んだあとのはずだよね。

いつか、君の部品を交換しているときに君は僕に

自分はなんのために未来から来て、

なんのために生まれたのかわからないと言ったね。

僕は答正しい答えを思いつかなかった。

むかし、きみは僕にいろんなことを教えてくれた。

だからきみがそんな深い考えを口にするなんて思いもしなかった。

でもいずれ人は自分の生まれてきた意味を問うことになる。

ドラえもん、

ぼくがきみの点検中にこの質問を投げかけてきたあの日

きみにあのとき取り付けた部品は体内の自動修復機能を止める機械なんだ。

そしてこの地下室に入ったとき、それが作動するようになっている。

きみのからだ中の装置が自動修復機能をなくすんだ。

つまり、それが遅いか早いかわからないけど、いつか君も死ぬ日がくるんだ。

きみにも寿命ができたんだ。

きみにも「命」があるんだ。

ぼくはこの装置を取り付けることを確かにためらった。

でも人間と同じ、いや、人間の命をどうして永遠のものすることができるんだろう。

そのほうがおかしいとぼく思う。

その日までに君は自分が生まれてきたことをきっと心から喜んでいるだろう。

最初に会ったとき、君はぼくを助けるため、僕のために未来からきたと言ったね。

でも僕は違うと思う。

ぼくは、きみとともに過ごし、一生の親友になるためにこの人生を生きたんだ。

ぼくはきっと、ドラえもん、きみの為に生まれてきたんだ。

そしてドラえもん。

きみの生まれてきた理由はきっと自分で見つけられる。

そこにある、きみの原型になるはずの、猫型ロボット1号機がヒントだ。

いつだってきみはぼくの最高の友だち、いや家族だよ。

ドラえもん、ありがとう。


のび太より」

そのとき、ぼくは初めて泣いた。
生まれてはじめて泣いた。
機械のはずなのに?
涙が流れるはずはないのに。

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時が経った。
ぼくは首都の高層ビルの寝室の窓から、ロボットの生産工場を見下ろした。
この数十年でロボットに対する世界中の意識が変わりはじめた。
いや、もうロボットではないだろう。
ロボットというのは名前だけ。
感情を持ち、悲しいときには泣き、嬉しいときには笑う。

あの大きな工場、町中に広がる工場で、のび太くんが原型を作った、
猫型ロボットは製造される。

そして今日、あの工場でぼくは生まれてくるはずだ。

ぼくはロボットじゃない。
人間と同じ存在なのだ。
ぼくの生まれてきた意味。

それはきっと、ロボットは人間と同じだということを証明するためにぼくは生まれてきたんだ。
この長すぎる人生を通して、たくさんの人と共に生き、人生を見てきた。

ロボットも人もおんなじなんだ。
そして世界がそうなる時代がそう遠くないうちにくる。

ぼくは人助けのロボットじゃなく、誰かの親友なんだ。

人間なんだ。

そしてぼくは人として、人のために生きたんだ。

のび太くんはぼくのために

ぼくはのび太くんのために

生まれてきたんだ。

ロボットも人もおんなじなんだ。
そして世界がそうなる時代がそう遠くないうちにくる。

ぼくは人助けのロボットじゃなく、誰かの親友なんだ。

人間なんだ。

そしてぼくは人として、人のために生きたんだ。

のび太くんはぼくのために

ぼくはのび太くんのために

生まれてきたんだ。

2115年、とある一家にひとりの猫型ロボットが家族として加わった。
ロボットへの権利は世界各地で認められ初めているものの、
まだまだ課題は多い。
それでも徐々にロボットは人間としての生活の一部に加わり始めている。
いつかほんとうに人とロボットの区別が無くなる日が来るだろう。

だってこの一家からは、こんな会話が聞こえてくるんだから。

「セワシ、ロボット買ってもらったのか~!
いいな!名前はなんていうんだ?」


セワシ「ロボットじゃないよ!ぼくのしんゆうだよ!、そう.....名前は....」


セワシ「名前はドラえもん!!!」





~おわり~

ドラえもん.jpg


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